2016 締めのご挨拶

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みなさま こんにちは。

この時期よく聞く ”今年も残すところ”あと半月です。

少し早いですが、
今年も CHOCK/チョック に関わってくださった皆様
一年間ありがとうございました。

今年はCHOCKにとって大きな決断をした年でした。
先月お伝えした通りに 11月23日を以って、充電期間に
入ることにいたしました。

先ほど ご依頼いただいたすべての製作が無事終わり、
それを仕事納めとし、これから先のことを少しづつ
考えていこうと思っています。

自分自身の頭の休暇も含めつつ
工房の強化や新材料の調達、選定など、
これからのまとまった時間で
土台を固めてしまおうという魂胆であります。

まずは、材料視察、工房視察のため日本をしばらく離れます。

石口 CHOCKのインスタグラム

正方形のそれは大きいショルダーバッグ②

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これは革を薄くする為の機械
【革漉き機/かわすきき】です

今、刃を研いでいます

制作をしていれば毎日使う機械

製品に使うパーツを裁断したら、
革の重なる部分をこれで漉きます

たくさんの革パーツを漉いて
漉きにくいな、
漉いた感じがなんか粗いな、
と感じたら研ぎます

この左側にある長いパーツは 鞄のショルダーになります
ショルダーにも肩掛けにもできるよう
革を長めに取ってあります

真鍮に炭のような加工を施したバックルを使って
ショルダーの調節ができるようにします
赤い縫いは、長めのショルダーがバタバタしないよう
に取り付けた革のループです

ここにはキャメル色のCHOCKタグが隠れております
どうなるかわかりますか??

内縫いしたらひっくり返します
厚い革であればあるほど、
小さいものであればあるほど、
内縫いのひっくり返しは大変になってきます
鞄の外側、底に近いところに
タグの顔を出させました
完成です
本体の左右に取り付けてあるショルダーに吊られて
正方形ではなくなってしまいますが、この流曲線が
美しいと感じます
柔らかい革は体の曲線に馴染みます

開閉部の大きめなファスナーには
それにも負けないしっかりとした厚みの
革引き手をつけております

厚い革は 使うごとにしなやかさを帯びていき
それがまたいいのです

底は13センチほどあるので、たくさんの書類も
お弁当箱も収まるはずですが、この持ち主になる友は
『スマホと鍵とあとほんの少しだけしか入れない』
と言ってました

仕上がった鞄を手渡した時の顔が
とても愛らしかったのを覚えております

革のハンドメイド
CHOCK/チョック

正方形のそれは大きいショルダーバッグ①

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使い初めてから結構経つのですが
フルオーダーの鞄を作らせてもらいました

45×45ほどの大きいショルダーバッグです

この大きさの革鞄、どうしたことか街では
なかなかお見かけしません

ご依頼いただいた方もそう感じおられたようで
CHOCKに相談を持ちかけてくださいました

さあ、制作していきます
このポケット、写真の通り 外側はファスナーで
開閉します
ただ一つ付いているこのポケットは その役目を
果たしながらも、本体内側とも繋がっているのです
『そのほうが楽だから』、と

そして 本体の開閉にもファスナーを取り付ける

のですが、そのきわに厚革を乗せることで 
ファスナーのうねりが少なくなります
また 開け閉めのときスライダーが本体に
持っていかれにくいので、
結果ファスナーの開閉がし易くなります

ファスナーを基準にして前面と後面を縫いあわせます

次は仕上げまでです

革のハンドメイド
CHOCK/チョック

コの字ファスナーの定番長財布 ネイビー革 紺/青

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通常、ファスナーの縫いや波の手縫い部分は
白糸でお作りしております

このところ青ステッチも人気です

波の手縫いを青にしたら ミシン糸は本体の色に近い
紺糸でお作りしております

青が落ち着いたネイビー革に映えております

ファスナーを黒生地にするともっと凛々しく映えます
シックな組み合わせがお好きでしたら
ご相談くださいね
革のハンドメイド
CHOCK/チョック

船型のマリントートバッグ もっと腕にかけられます

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この鞄、持ち手を持って使う
高さ6センチほどのトートバッグです

結構入るように見えますが 23×14ほどで
本体がそこまで大きくありません

鞄全体のバランスを見て、手で持って使う
ことだけを考えて商品にしました

ほんのちょっとだけ手首にかけられます

それだけでもレジでは便利です

CHOCKを立ち上げて 年を追うごとに
見てくださる方、ご依頼くださる方が
増えて嬉しくもあります

これまでにご質問や仕様変更のご相談を
いただく中で感じたひとつに、
〈持ち手を腕にかけて使われる方が多い〉
ということがあります

高さ10センチほどでお作りした物です

私が勝手に 短い持ち手のバランスが好き
というだけの事なので、持ち手はお使いに
なる方のご希望の高さでお作りさせて
いただく事もできます

日々使う物の使いやすいさ、人によって違います

大切だと思います

お気軽にご相談ください

こちらから飛んでいただけます

革のハンドメイド
CHOCK/チョック

革の船型マリントート 仕切りポケットのご依頼です

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中ポケットを付けてお作りする際
通常 仕切りは設けておりません

今回は通常のポケットをひとつと、
反対側にはペンとスマートフォンが
それぞれの箇所に別々に入るように
とのご依頼をいただきました

中ポケットの最大横幅は23センチです

その範囲でしたら ご希望の幅で仕切りを入れる事ができます

ポケットをセパレートする場合は、
ご相談の際『ペンが入るように』とだけ
伺うよりも、
仕切る箇所を『左から〇〇センチ』と
指定していただく事が使い易さに
つながると思います

今回のご指定は 左から
10センチ、9センチ、4センチです

ポケットを仕上げたら、本体と縫い合わせます

本体が仕上がったら 持ち手を通して

持ち手に ”革の握り” を縫い付けます
随分 持ち易くなりますよ
キャメル革のCHOCKのタグも こっそりとおります
マチを縫い合わせて底を縫ったら完成です

一部屋のポケットと
仕切りを入れた反対側のポケット

一番右は 高さ14センチのペン
それ以上 長い物をお使いだと 本体からちょこんと
飛び出してしまいます

そして、真ん中は 5Sのスマートフォンに、
一番左には 薄型の名刺入れを入れさせて貰いました

使い倒して貰えると嬉しいです
革のハンドメイド
CHOCK/チョック

ネイビー×ブラック シックな革のファスナー財布

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今回のご依頼はネイビー革に紺糸、青の手縫いと
ファスナー生地が黒

当初、本体と同色のファスナー生地に
ファスナー開閉部は銀を希望されていらっしゃった
のですが手持ちになかったのです、すみません。

CHOCKの製品に使っているファスナー生地ですが、
いろいろな色を在庫にする事は いま現状 とても
難しいのです

ファスナーが付いている製品は、通常
白っぽいベージュを使っておりますが
ほかには 茶、それと黒があります

通常品

上の写真と比べると、糸とファスナー生地を
変えただけで まるで違う物のように仕上がりました

上下どちらも同じ革の財布なのですが、
ネイビーやキャメルを撮る際は、背景が
白ではない物のほうが実物により近くなります

マチの手縫いは青糸です

ご希望の仕様でお作りする事はできませんでしたが
お手元に届いた時の喜びが、半端無く伝わってきて
わたくしも大層嬉しくなりました
その時 頂いたメールの一文、
黒革にはない 色の遊びが楽しめて ON/OFF共に
使えるネイビー革は、赤に合わせる差し色としても
抜群です
と、作り手と同じような事を感じてくださる方に
出会うと やはりどうしても嬉しくなります
革のハンドメイド
CHOCK/チョック

本体刻印のファスナー小型財布、糸色変更できます

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以前、福岡時代にお世話になった方から
ご友人への開業祝いとして
革トレーのご依頼がありました

今回 新たに 別のご友人へのお祝いにと
小型財布のご依頼をいただきました
コの字長財布と同様、通常は白糸で制作して
おりますが、糸色変更がご所望です
白糸
刻印を入れる際は、裁断、漉き のあとくらいに入れます
全部仕上がってからの刻印は入れられなくもないの
ですが 結局うまく行かない事が多く、その場合は
使った革も部材も 仕上げまで費やした作業時間も
無駄にしてしまいます
デンジャー過ぎます
小型財布に使う全てのパーツ

マチの手縫い糸をイエロー、レッド、カーキで
決められず、わたくしの好きな組み合わせでと
言ってくれていたのですが、お贈りになられる方は
お会いした事もなければ話した事もない方です
年齢や格好、趣味などの話を伺って、カーキ糸に
させて貰いました

マチの手縫い糸がポイントになるよう
ミシン糸は本体と同色に

これまでに色々な箇所に刻印をお入れして
きましたが 引き手に入れるのは初めてです
そして、悩まれている方がいたらおすすめしよう
と思う程 とても収まりがよく 良い場所です

お祝いの品、お待たせしました

革のハンドメイド
CHOCK/チョック

ネイビー革のバケツトートバッグ

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マリントートを何倍にも大きくする

巷では、キャンバス生地でこそ見かける
バケツ形のトートが非常に少ないとの事で
ご相談をいただきました



『これはどうしても』というご希望は、
全体のサイズと 短い持ち手



マチは通常のまま12.5センチ

太すぎるマチは物を入れた時に底が落ち過ぎな様、
細すぎるマチは図面入れの様と勝手に思っていた
ところです
それと、本体の縦4本のステッチは 鞄の内側から
補強の革を縫い付けております
自然と入れる物が多くなる大きいサイズは
補強を入れさせて頂いております

持ち手は ギッリギリ肩に掛けられる、”掛ける”と
いっても ひっかっている感じなのですが、そこまで
して短くする持ち手は、ほんの少しでいい便利さと
全体の美しさを感じます
幸いにも ご依頼主もそう感じられる方で、言葉で
どうのこうのではない、とても気持ちが良い仕上がり
になりました
試作からお届けまで  長らくお待たせいたしました
革のハンドメイド
CHOCK/チョック